今回の問題は境界条件が肝でした.あとは微分方程式ですね.コイツも構造力学をやるにあたっては必ず付き合っていかなければならない存在ですから拒絶せずに少しでも受け入れてやってください.今回は講義資料に載ってる式を代入すれば解けたかと思います.
皆さんがはじめて座屈長さ係数に触れたのは構力Ⅱでしょうか?ここまで長かったですねぇ,これでようやく自分で導出できますね!
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct4_2016/No.11.pdf
また,今回は授業の一環ということで,自分の研究を発表させてもらいましたが皆さんいかがでしたか?
「面白そう」とか「何やってるかわからない」とか「キモい」とか「帰れ」とか色々感じたことは人それぞれだと思いますが,おそらく皆さんも1年後はこちら側になってるんで安心してください.
てことで,さっさとテストとか乗り越えて構造研へいらっしゃいませ~
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