TAの菊地です.
構力Ⅱの中間試験ですが12月17日(土)補講日の3コマに行います.
土曜日ですが試験なので忘れずに.
それでは構力Ⅱ No.6の解答をアップします.
今回も単位変換のミスをしている人が多かったです.
慣れていない人はヤング係数E(N/mm^2)にあわせて
Nとmmで計算しましょう.
その際に値が大きくなるので
2000とかは2.0×10^3であらわすと計算ミスが少なくなると思います.
また今回の演習は固定端側からxをとれば
x=0のときy=0,θ=0となるので簡単に計算できるはずです.
間違っていた人はやり直してみましょう.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.6.pdf
2016年11月28日月曜日
2016年11月23日水曜日
2016年11月21日月曜日
優秀発表賞!
小林くん(M1・ロッキー)が,11/17~18に開催された「日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2016 アカデミーセッション」で
優秀発表賞 を獲得しました!!
小林宏輝,中野達也:十字形断面を有するブレース接合部の構面外回転剛性評価法,鋼構造年次論文報告集,第24巻,pp.851-858,2016.11
おめでとうございます!!!
優秀発表賞 を獲得しました!!
小林宏輝,中野達也:十字形断面を有するブレース接合部の構面外回転剛性評価法,鋼構造年次論文報告集,第24巻,pp.851-858,2016.11
おめでとうございます!!!
2016年11月17日木曜日
構力ⅡNo.5解答
M1の内沢です.最近スタッフ写真をこっそり変えるのにはまっています.
構力Ⅱの解答をアップします.
今週はやり方はあっているのに断面二次モーメントが違う!という人やヤング係数の単位変換ミスをしている人が多かったように思います.
また,問題1では弱軸方向に曲がりますが,問題2では力が加わる向きが指定されているので,そこに注意してみてください.
問題1
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.5-1.pdf
問題2
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.5-2.pdf
問題2のa)について、問題文で最大曲げ圧縮応力度、最大曲げ引張応力度と出題しているため、曲げによる応力度のみを計算した解答3.0kN/cm2も、Y軸方向への軸方向力も含めた解答2.0kN/cm2と4.0kN/cm2も丸にしています。
構力Ⅱの解答をアップします.
今週はやり方はあっているのに断面二次モーメントが違う!という人やヤング係数の単位変換ミスをしている人が多かったように思います.
また,問題1では弱軸方向に曲がりますが,問題2では力が加わる向きが指定されているので,そこに注意してみてください.
問題1
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.5-1.pdf
問題2
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.5-2.pdf
問題2のa)について、問題文で最大曲げ圧縮応力度、最大曲げ引張応力度と出題しているため、曲げによる応力度のみを計算した解答3.0kN/cm2も、Y軸方向への軸方向力も含めた解答2.0kN/cm2と4.0kN/cm2も丸にしています。
2016年11月15日火曜日
2016年 建築構造研究室 卒業生懇親会
こんにちは,M1の菊地です.
先日,上野で構造研のOB会が行われたので
その様子をお伝えします.
卒業生の皆様,お忙しい中ご参加いただきありがとうございました.
皆様のご協力のおかげで,昨年より多くの方にお集まりいただき
無事OB会を行うことができました.
特に私たちM1にとっては,就職活動の参考になるお話をお聞きすることができ
大変有意義な時間を過ごすことができました.
来年のOB会でも多くの皆様のご参加お待ちしております.
先日,上野で構造研のOB会が行われたので
その様子をお伝えします.
卒業生の皆様,お忙しい中ご参加いただきありがとうございました.
皆様のご協力のおかげで,昨年より多くの方にお集まりいただき
無事OB会を行うことができました.
特に私たちM1にとっては,就職活動の参考になるお話をお聞きすることができ
大変有意義な時間を過ごすことができました.
来年のOB会でも多くの皆様のご参加お待ちしております.
2016年11月11日金曜日
非線形解析フォーラム
宗川です,お疲れ様です.
先ほどニュートンワークス主催の非線形解析フォーラムに参加してきました.
(FEM解析ソフト「ADINA」の代理店で,よく解析技術の相談なんかもさせてもらってます.)
当フォーラムについてこれまではオーディエンスとして参加していましたが,本年度は解析事例の紹介としてポスター発表を行いました.
研究分野としては自分たちと少々異なる技術者がほとんどでしたが,なかなか有意義な意見交換ができたと思っています.(実験のアピールもできたかな...)
一般講演についても参考になる解析手法がありました.今後に活かしていきたいと思います.
ではまた.
先ほどニュートンワークス主催の非線形解析フォーラムに参加してきました.
(FEM解析ソフト「ADINA」の代理店で,よく解析技術の相談なんかもさせてもらってます.)
当フォーラムについてこれまではオーディエンスとして参加していましたが,本年度は解析事例の紹介としてポスター発表を行いました.
研究分野としては自分たちと少々異なる技術者がほとんどでしたが,なかなか有意義な意見交換ができたと思っています.(実験のアピールもできたかな...)
一般講演についても参考になる解析手法がありました.今後に活かしていきたいと思います.
ではまた.
2016年11月8日火曜日
構力Ⅱ No.4解答
こんばんは.
構力ⅡTAの知る人ぞ知る山﨑です.
1,2年生は一応2度目のTAです.
知らないなぁ~って人はよろしくお願いします.
早速No.4の解答をupします.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.4.pdf
今回は皆さん良くできていたと思います.
構力の勘が戻ってきましたね.
僕もやっと戻ってきました.
ただ細かいところですが,垂直応力度を三次元でうまくかけていない人が多かったです.
皆さん確認しておいてください.
構力ⅡTAの知る人ぞ知る山﨑です.
1,2年生は一応2度目のTAです.
知らないなぁ~って人はよろしくお願いします.
早速No.4の解答をupします.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.4.pdf
今回は皆さん良くできていたと思います.
構力の勘が戻ってきましたね.
僕もやっと戻ってきました.
ただ細かいところですが,垂直応力度を三次元でうまくかけていない人が多かったです.
皆さん確認しておいてください.
構力Ⅳ No.4解答
こんにちは.TAの菊地です.
解答アップ遅れました.No.4の解答をアップします.
今回の演習は梁材の弾塑性挙動に関する問題でした.
次回柱材に入ると,圧縮も考慮しなければならないので
まずは,梁材を完璧にマスターしましょう.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct4_2016/No.4.pdf
解答アップ遅れました.No.4の解答をアップします.
今回の演習は梁材の弾塑性挙動に関する問題でした.
次回柱材に入ると,圧縮も考慮しなければならないので
まずは,梁材を完璧にマスターしましょう.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct4_2016/No.4.pdf
2016年11月2日水曜日
構力Ⅱ No.3解答
こんにちは,TAの小林です.
構力ⅠのときもTAだったので覚えてる人もいるかと思います.
今期もよろしくお願いします.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.3.1.pdf
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.3.2.pdf
さて,今回の演習ですが,とにかく計算量が多かったですね.
みなさんおつかれさまでした.
複雑な式やモールの円もでてきて拒絶反応がでてきた人もいるかと思いますが,
負けないで下さい.
あと,構力Ⅰの変形の概略のときも書きましたが,
変形が絡んでくるときは「イメージ」することが重要です.
どっちが強軸でどっちが弱軸かよくわからなくなってしまったら,
「こっちの方向に曲げたら曲がりやすそうだな」とか想像してみましょう!
構力ⅠのときもTAだったので覚えてる人もいるかと思います.
今期もよろしくお願いします.
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.3.1.pdf
http://uustrarchi.html.xdomain.jp/TA/struct2_2016/No.3.2.pdf
さて,今回の演習ですが,とにかく計算量が多かったですね.
みなさんおつかれさまでした.
複雑な式やモールの円もでてきて拒絶反応がでてきた人もいるかと思いますが,
負けないで下さい.
あと,構力Ⅰの変形の概略のときも書きましたが,
変形が絡んでくるときは「イメージ」することが重要です.
どっちが強軸でどっちが弱軸かよくわからなくなってしまったら,
「こっちの方向に曲げたら曲がりやすそうだな」とか想像してみましょう!
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